実は敷居が低い!クラシックのコンサートについて
2020.09.09音楽を始めよう♪
クラシックのコンサートというと、敷居が高いというイメージをもつ方が多いと思います。
しかし、それは誤解です。
今回は、クラシック音楽のコンサートがいかに敷居が低いかを解説していきたいと思います。
1. ドレスコードは特になし
タキシードが正装なんてことはありません!
シャツがヨレヨレしているオジサマも結構多いので、ファッションでマウントを取りたい方にとっては絶好の狩場といえるでしょう。
2. チケットが安い
S席などを除けば、おおむね5000円以内でチケットが購入できるので、
一般的なライブよりも安い値段で1つの公演を楽しむことができます。
また、プログラム・曲目解説をチケットと別に購入する必要はなく、入口で配布されます。
とても良心的ですね!
3. 何もしなくていい。何も知らなくていい。
アイドルのライブなどと違い、コールなどを事前に学習する必要はありません。
また、1公演当たりに3-4曲のプログラムなので、次の曲が何かを追う必要もありません。
曲目を確認するだけで、情報収集は終わりです。
クラシック音楽は一般的に知識がなくて当たり前なので、知識の無さを馬鹿にされることはありません。
知識をひけらかしてくるオジサンに絡まれたら、ホールに伝えて出禁にしましょう!
4. 寝ててもいい
正直、クラシック音楽はプロが聴いていても眠いことがあります。
それは、癒し効果がハンパないからです。
寝た場合は疲労が回復するので、チケット代は無駄にならないと言えます。
ただし、いびきはNGです。
まとめ
いかがでしょうか。
コロナウイルスの状況が収束したら、ぜひコンサートホールに足を運んでみましょう。
ではまた!