楽器の練習場所探し
公開日:2025.11.05 更新日:2025.10.19バンド楽器音楽を始めよう♪
目次
楽器の練習場所に困ったら
「やっと楽器を手に入れた!でも、どこで思いっ切り練習しよう…?」そんな悩みを抱えているあなたに、今回は“楽器の練習場所探し”というテーマで、定番からちょっと変わった場所まで、メリット・注意点を交えてゆる~く解説します。音楽に詳しくない方でも安心、かみ砕いてお伝えしますので、ぜひ「自分に合った練習場所」を見つけてくださいね。
1.リハーサルスタジオを使おう

まずは「ちゃんと音を出したい」「アンプ使いたい」「バンド練習したい」という方にオススメなのが、いわゆる“リハーサルスタジオ”。音量・機材・環境が整っている場所です。
例えば、名古屋市内のスタジオでは「個人練習(1名~2名)用」の料金が設定されており、2人までで1時間1000円以内というプランがあります。また、別のスタジオでは“個人練習”で1時間600円~という格安プランも。
<メリット>
- 防音・音量が出せるので、アンプ・ドラムなどでガッツリ練習できる。
- 機材が常設されていることが多く、「アンプ持ってないけど使いたい」という人にも優しい。
- 予約制だから「この時間使おう」とスケジュール化しやすい。
<注意点/デメリット>
- 料金がかかる(1時間数百円~数千円)。思い立った時に「いきなり使う」には少しハードルあり。
- 予約が必要なことが多く、空いてないことも。
- 機材の使い方や準備・片付けに慣れていないと少し手間。
2.カラオケボックスを“練習場所”として活用する

「自宅だと音が出せない」「夜でも少しだけ弾きたい」そんなときに意外と便利なのが“カラオケボックス”。実は、楽器の練習に使っている人も少なくありません。例えばJOYSOUNDの系列店では、「ギターカラオケ」という、エレキギターをつないで練習できる設備が整えられた部屋があったりします。
ただし!カラオケ店での練習には注意が必要です。
大手チェーンでは「楽器の持ち込み・演奏は禁止」と明記されているところも存在します。楽器練習を前提とした専用ルームがある店舗も少数ながら紹介されていますが、すべての店舗が対応しているわけではありません。
<メリット>
- 比較的安価に個室を使えることが多い。
- 夜遅くでも空いていることがあり、アクセスしやすい。
- アンプ+ヘッドフォンで静か目の練習も可(機種による)。
<注意点/デメリット>
- “楽器演奏OK”かどうか、店舗・部屋機種によって異なるので事前確認必須。
- 防音性能や機材環境がスタジオほどでないため、音量を出し過ぎると苦情リスクあり。
- 長時間や大声・大音量には向かない(他のお客さん・建物配慮)。
なので、“カラオケで楽器練習”をする時は、まず「その店舗で楽器持ち込み・演奏可能か」を電話か受付で確認しましょう。特に“アンプを持ち込む”“エレキギター+音出し”という方は慎重に。
3.公園・河川敷など“野外”で練習する

「音出しも兼ねて自然の中で伸び伸びと」という方には、公園・河川敷という選択肢もあります。無料ですし、気分転換にもなります。ただし、こちらも注意点あり。
例えば、ある公園施設の利用案内には「音響設備(PA装置・ハンドマイク)は“周囲に迷惑とならない小型のものであれば可”」という表記があります。また、別の公園のルールでは「大音量での楽器演奏、拡声装置等を用いた演奏はご遠慮ください」と明記されていたりします。
<メリット>
- 料金ゼロ、自由度が高く「大声で歌いたい」「風を感じながら奏でたい」なんて時に◎。
- 屋外なので“音のこもり”が少なく、開放感あり。
<注意点/デメリット>
- 防音ゼロなので、近隣住宅や通行人に「うるさい」と感じられる可能性あり。
- 天候・風・気温・音の聞こえ具合などが室内ほど安定しない。
- 夜間や住宅近辺で音出しをするのはマナー違反・苦情リスクあり。
- 自治体・場所によって“楽器演奏や拡声器使用不可”というルールがあることも。
結論として、野外は「軽く練習したい」「大音量ではなくアコギや声出し程度」「昼間・住宅から離れた場所」など条件を整えて使うのが吉です。
4.安心の選択「教室・スクール併設の部屋利用」

さて、ここまで「スタジオ」「カラオケ」「公園」という選択肢を見てきましたが、「ちょっと自宅では音を出しにくいけど、正直スタジオ予約まで踏み切れない…」という方にオススメな“安心かつ手軽”な選択があります。
それは、例えば クラブナージ のような音楽教室・スクールで「レッスンの前後に、空いている部屋を無料で使用できる」というサービスです。教室という“音を出せる環境”がすでに整っていて、講師・スタッフに“わからないことを聞ける”という点で初心者には大きな安心材料です。
このような環境なら、「機材が使えるか分からない」「どこで練習すればいいか分からない」というハードルをぐっと低くできます。特に楽器に慣れていない、機材に不安がある方には最適な“第一ステップ”と言えるでしょう。
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5.練習場所を選ぶときのチェックポイント&ヒント
どの場所を使うにしても、以下の点を意識すると失敗しにくくなります:
- 音量・時間帯・近隣配慮:特に夜や住宅街では、音が伝わって苦情になるリスクあり。野外・カラオケ・スタジオのどこでも“近隣への配慮”が鍵です。
- 設備・機材の確認:アンプがあるか、ヘッドフォン端子があるか、予約できるか、料金はどうか、など。特にスタジオ・カラオケでは必ず確認を。
- 交通・アクセス・予約の可否:自宅から近いか、荷物運びが可能か、予約が取りやすいか。気軽に行ける場所を選ぶと“練習の習慣化”につながります。
- 目的に合っているか:「バンドのフルアンプ・ドラムを鳴らしたい」「夜にひっそりとヘッドフォン練習したい」「アコギ+歌を外で練習したい」…目的に応じて場所を選びましょう。
- コストとのバランス:無料(野外)→手頃(カラオケ)→しっかり(スタジオ)という形で、自分の“練習頻度・目的”に合ったコスト感を持つと長続きしやすいです。
6.まとめ:まず“出せる音”を出してみよう
楽器練習場所探しは、意外と「探す」ことでストップしてしまうことがあります。でも大事なのは「まず音を出す」「まず場所を確保する」「そして少しずつ環境を整える」ということです。
スタジオ、カラオケ、野外、教室併設…それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の目的・環境・予算に合った場所を選び、無理なく・楽しく練習を重ねていきましょう。特に「音楽教室の空き部屋を使える」というサービスは、初心者には強力な味方です。
さあ、ギター・ベース・ドラム・キーボード、あなたの楽器を抱えて、練習の第一歩を踏み出してみましょう。場所を変えれば、気分も変わります。そして、出した音が、少しずつ自信になっていく。そんな日が来ることを願っています。
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