エレキギターの種類を擬人化して解説【マニアックモデル編】
公開日:2025.10.01 更新日:2025.09.24バンド楽器音楽のマナビ
目次
マニアックなモデルも擬人化して解説します
エレキギターといえば、ストラトキャスターやレスポールが定番。
でも世の中には、ちょっと変わったデザインや個性派サウンドを持つギターたちがいます。
今回はそんな「マニアックモデル」を、あえて人間に例えて擬人化しつつ、デザインや音の特徴をわかりやすく解説します。
この記事を読めば、楽器店で変わったシルエットのギターを見ても「誰だお前!?」とならずに済むはず。
むしろ「おお、君があのファイヤーバードか!」と親しみを込めて声をかけたくなるかもしれません。
目次
- ファイヤーバード:革ジャンを着たクールな兄貴
- サイクロン:気まぐれなサーファー少年
- スウィンガー(アロー):お祭り好きの自由人
- モズライト:ヴィンテージ好きの職人肌
- ダブルネック:二刀流の達人
- まとめ:マニアックモデルは個性のかたまり
ファイヤーバード:革ジャンを着たクールな兄貴
ギブソンが1963年に発売したファイヤーバードは、左右非対称のリバースボディが特徴。
擬人化するなら、夜の街を颯爽と歩く革ジャン姿の兄貴。
ギター界の中でも、どこかワルそうで、でも計算されたスタイリッシュさを持っています。

サウンドはミニハムバッカーによるクリアかつシャープなトーン。
普通のレスポールよりも輪郭がはっきりしていて、ブリティッシュロックやハードロックで愛されました。
ジョニー・ウィンターやアレン・コリンズなど、個性派ギタリストの相棒としても有名です。
サイクロン:気まぐれなサーファー少年
フェンダーが1990年代末に出したサイクロンは、ムスタング系のボディにストラトのピックアップ配置を合わせた変わり種。
擬人化すると、髪をかき上げながら「波が来たら乗るぜ!」と笑う自由なサーファー少年。

音は明るく、歯切れのいいカッティングが得意。
短めのスケールで弾きやすく、ポップパンクやインディーロックのリズムギターにぴったりです。
他のフェンダー機種より知名度は低いですが、マニアからは根強い支持を集めています。
スウィンガー(アロー):お祭り好きの自由人
スウィンガー(別名アロー)は、フェンダーが1969年に余ったパーツで作ったと言われるレアモデル。
ボディはムスタングやミュージックマスターの流用、ヘッドは12弦ギター用のものを削ったという逸話もあり、擬人化すると「文化祭で即席バンドを組む陽キャ」のような存在。

サウンドはシングルコイルらしいジャキジャキ感で、軽快で明るい。
とにかく存在感がユニークで、楽器マニアから「変わり種コレクション」の一つとして愛されています。
モズライト:ヴィンテージ好きの職人肌
モズライトはアメリカのブランドで、ベンチャーズが使用したことで有名になりました。
深いカッタウェイと独特のゼロフレット、細いネックが特徴。擬人化するなら、「黙々と精密な仕事をこなす風変わりな職人」。

音はきらびやかで、サーフミュージックにぴったりのシャキシャキしたトーン。
コードをかき鳴らすと海辺の風景が広がるような爽やかさがあります。
国産モズライトも多く、60〜70年代のグループサウンズを支えた歴史的モデルです。
ダブルネック:二刀流の達人
ダブルネックギターといえば、ジミー・ペイジが「天国への階段」で弾いたSGタイプが有名。
擬人化すると、剣を二本持つ侍。
6弦と12弦を一度に抱え、曲中で瞬時に持ち替えられるのが最大の魅力です。

その存在感は圧倒的で、ステージに立つと観客の目線を独り占め。
重さはかなりのものですが、使いこなせればライブパフォーマンスで最強の武器になります。
まとめ:マニアックモデルは個性のかたまり
今回紹介したモデルは、どれもメジャーなギターほど見かけないかもしれません。
しかしその分、デザインや音には強烈な個性があります。
擬人化するとそれぞれのキャラが際立ち、楽器店で出会ったときに「お、君か」と声をかけたくなるはず。
ギター選びに迷ったら、ぜひこうしたマニアックモデルも試してみてください。
思わぬ相棒に出会えるかもしれません。
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