エレキギターの種類を擬人化して解説【王道モデル編】
公開日:2025.09.30 更新日:2025.09.24バンド楽器音楽のマナビ
目次
エレキギターの王道モデルを擬人化して解説します。
エレキギターの世界には、名作と呼ばれるモデルがいくつも存在します。
ストラトキャスター、テレキャスター、レスポール、ジャズマスター、そしてフライングV…。
名前は聞いたことがあるけれど、どんな音でどんな性格なのかイメージが湧かない、という方も多いでしょう。
今回は、そんな王道モデルを「擬人化」して解説します。 キャラクターとして想像することで、見た目や音のイメージがグッと分かりやすくなりますよ。
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ストラトキャスター:爽やか系万能プレイヤー
ストラトキャスターは、まるで学校の人気者のような存在。 3つのシングルコイルピックアップを備え、クリーンからクランチまで幅広くこなします。
音も明るく、シャキッとした高音域が特徴で、ポップスやファンク、ブルースまでそつなくこなします。

擬人化すると:
スポーツ万能で誰にでもフレンドリーな男子生徒。学園祭ではバンドでギター、放課後はサッカー、文化祭では歌まで歌ってしまうオールラウンダー。
エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、ジョン・メイヤー…名だたるプレイヤーが愛用してきた理由も納得です。
「まず一本目はストラト!」と言われるのは、どんなジャンルでも対応できるから。
テレキャスター:無口な職人肌
テレキャスターは、ギター史上初の量産型ソリッドギター。 構造がシンプルで、音もストレート。「必要なものだけ置いてある仕事場」みたいなギターです。
歯切れの良いカッティングや、カントリー特有の“ジャキジャキ”した音が得意。クリーントーンで弾くとギターらしい音が際立ちます。

擬人化すると:
口数は少ないけれど、仕事は早い。工場で黙々と作業する熟練職人。
キース・リチャーズやジョン・5など、骨太なロッカーにも愛されるモデル。 派手さはないけれど、一度ハマると「これしか弾かない!」という人も多いのがテレキャスの魅力です。
レスポール:重厚な紳士
レスポールは、ギブソンが生んだ名機。 ハムバッカーピックアップを搭載し、太く伸びやかな音が特徴です。
サウンドはどっしり重く、サステインが長いため、ソロで泣きのメロディを弾くときに最高。

擬人化すると:
スーツをビシッと着こなした紳士。ワイン片手にジャズバーで語る姿が似合います。
ジミー・ペイジ、スラッシュ、ゲイリー・ムーアなど、ロック界のレジェンドがこぞって愛用。 その重量感ゆえ、肩への負担が大きいのも事実ですが、そのぶん音の説得力はピカイチです。
ジャズマスター:おしゃれで気まぐれな芸術家
名前の通りジャズギタリスト向けに設計されたモデルですが、実はサーフミュージックやインディーロックで大人気。
独特のピックアップ構造とプリセット回路で、ウォームかつ立体的な音が出せます。浮遊感のあるクリーントーンやジャズっぽい甘さが魅力です。

擬人化すると:
アート系大学に通うおしゃれな青年。日によって服装が全然違うし、気分によって髪色も変わる。
ソニック・ユースやカート・コバーンが使ったことで、オルタナ系の象徴にもなりました。 ちょっとクセが強いけれど、個性派が惚れ込むギターです。
フライングV:ロック界の反逆児
フライングVは、ギブソンが1958年に発表した前衛的デザインのギター。 V字型のボディは当時衝撃的で、今もステージで圧倒的な存在感を放ちます。
サウンドはパワフルで、メタルやハードロックにピッタリ。立って弾くとカッコいいけれど、座って弾くとちょっと不便なのもご愛敬。

擬人化すると:
革ジャンにサングラスのアウトロー。バイクで砂煙を上げながら登場するタイプ。
アルバート・キングやマイケル・シェンカーなど、個性派ギタリストに愛用されてきました。 「普通のギターじゃ物足りない!」というあなたにおすすめ。
まとめ
エレキギターの王道モデルを擬人化してみると、それぞれの性格や役割がよりイメージしやすくなります。
- ストラトキャスター:明るいオールラウンダー
- テレキャスター:シンプルで実直な職人
- レスポール:重厚な紳士、泣きのソロ向き
- ジャズマスター:芸術肌の個性派
- フライングV:反逆児、派手好きロッカー
どのギターも個性的で、それぞれの魅力があります。 自分の性格ややりたい音楽に合わせて選ぶと、練習ももっと楽しくなるはずです。
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