【バンド初心者必見】ギター・ベース・ウクレレ・ドラム・カホンの種類や値段、電子楽器との違いも解説!弾き方や簡単コード曲3選も紹介
公開日:2025.02.14 更新日:2025.02.26音楽を始めよう♪
ロックやジャズバンドのライブを見て「自分も弾いてみたい!」と思ったことはないでしょうか。また、挑戦してみたいと思っても、どう練習したらいいか分からない方もいるかと思います。
そこで、本記事はバンドでよく使われている楽器であるギター・ドラム・カホンの基本的な内容と購入金額の目安・初心者向けの練習曲をまとめました。ライブなどでよく使われている、電子楽器との違いについても取り上げています。興味を持たれた方は、ぜひご覧ください。
下記の各楽器の名称(青い文字)をクリックすると、該当する楽器コースの詳細が表示されます。
練習をはじめて経過の動画を掲載している楽器もありますので、詳しい内容を知りたい方はそちらをご覧ください!
目次
ギター(アコースティックギター・エレキギター)

ギターは撥弦楽器の一種で、弦をピックや爪などではじいて演奏します。ドラム同様、幅広い演奏で用いられている楽器です。演奏によって用いる楽器の種類が異なるため、購入・練習する際は演奏したい曲に合わせて選びましょう。
ギターの種類と値段 エレキギターとアコースティックギター
ギターは大きく分けてエレキギターとアコースティックギターに分けられます。エレキギターはロックなどの音楽に、アコースティックギターは弾き語りなどに用いられます。また、同じ分類の中でも複数のギターがあるため、選ぶ際は注意しましょう。
かなり種類があるギターですが、価格もかなり幅があります。安い物なら1~3万程度でも購入できますが、安いギターは弾きにくい物が多く、上達しにくいためおすすめできません。初めて演奏に挑戦するなら、どの種類のギターでも5万円前後の物が欲しい所です。
電子楽器との違い
ギターの一種であるエレキギターは、アコースティックギターと違ってそのまま弾いてもほとんど音は出ません。きちんとした音を出すには、アンプにつなぐ必要があります。また、音を増幅・変化させるピックアップと呼ばれる専用パーツも必要です。これらのパーツは電気につながないと使えないため、これもまたアコースティックギターとの違いといえます。
初心者向け練習曲3選

ギターの練習にピッタリな曲はたくさんあります。次はその中でも初心者向けの曲を3つご紹介します。
優里:ドライフラワー
原曲ではエレキギターが使われていますが、弾き語りなどアコースティックギターで演奏することもできる楽曲です。難易度はちょっと難しめなので、最初の目標に丁度いいでしょう。
ASIAN KUNG-FU GENERATION:リライト
テンポが速めで難しそうに思えますが、リズムギターがかなりシンプルで弾きやすい曲です。テンポについていけない場合でも、ゆっくり練習していけば次第に原曲のテンポで弾けるようになります。エレキギターをカッコよく弾いてみたい方におすすめです。
スピッツ:チェリー
スピッツのチェリーは昔からギター初心者の練習曲として親しまれてきました。この楽曲には大ヒットしたJ-POPによく使われている「カノンコード」が出てきます。これを弾けるようになれば、ほかの曲ももっとうまく弾けるようになるでしょう。
ベース
ベースはバンドの土台となる低音を担当する楽器で、リズムとハーモニーを支える重要な役割を果たします。ギターと似た形状ですが、弦が太く、音域が低いのが特徴です。ロックやジャズ、ポップス、ファンクなど、さまざまなジャンルで活躍し、バンドのグルーヴを作る中心的な存在です。
ベースの値段
ベースはロックやポップスでよく使われ、アンプに接続して音を出します。初心者向けのモデルは1万円~5万円の価格帯です。
電子楽器との違い
エレキベースは、エレキギターと同様にアンプやエフェクターを使って音を増幅・加工できます。一方、電子ベース(MIDIベースなど)は、デジタル音源を使ってさまざまな音色を出せるため、打ち込み音楽や宅録などで重宝されます。
初心者向け練習曲3選
ベース初心者におすすめの練習曲を3曲ご紹介します。リズム感を鍛えながら楽しく練習できる楽曲です。
小さな恋のうた:MONGOL800
邦ロックの定番曲で、バンドを始めたばかりの初心者にもよく演奏される曲です。ベースラインはシンプルながら、アップテンポなノリを意識することでリズムキープの練習になります。指弾き・ピック弾きのどちらでも弾きやすく、初心者でもすぐに形になるのが魅力です。
恋:星野源
おしゃれなベースラインが特徴の楽曲で、16ビートを意識した演奏を学ぶのに最適です。特にイントロのリフ部分は、初心者がフィンガリング(指の動き)や音の粒を揃える練習に向いています。テンポは速めですが、ゆっくりから練習することでベースのグルーヴを楽しめます。
Seven Nation Army :The White Stripes
世界的に有名なロック曲で、シンプルなベースリフが特徴。実際にはエレキギターをオクターブ下げてベースのように演奏していますが、初心者のベース練習にはぴったりの楽曲です。繰り返しのフレーズが多いため、安定したリズム感を鍛えるのに適しています。
ウクレレ
ウクレレはハワイ発祥の弦楽器で、4本のナイロン弦を使って柔らかい音色を奏でます。軽量で小型なため、持ち運びが容易で初心者でも始めやすい楽器です。ポップスやハワイアンミュージックだけでなく、J-POPやロックのアコースティックアレンジにも活用されています。

ウクレレの種類と値段
ウクレレにはサイズによって主に4つの種類があります。
ソプラノ:一番小さいサイズで、価格は5,000円〜20,000円程度。
コンサート:少し大きめで豊かな音色、10,000円〜50,000円。
テナー:さらに大きく、プロ向けにも使われます。20,000円〜100,000円。
バリトン:最も大きく、ギターに近い音域。30,000円以上が目安です。
電子楽器との違い
電子ウクレレ(エレクトリックウクレレ)は、アンプに接続して音を増幅したり、エフェクトをかけることが可能です。ライブや録音環境で重宝され、通常のアコースティックウクレレと違い、ヘッドホンを使った静かな練習もできます。
初心者向け練習曲3選
海の声 – 浦島太郎(桐谷健太)
初心者向けの場合、シンプルなコード進行で、C、G、Am、Fの4つのコードだけで弾けます。
Stand by Me – Ben E. King
世界的に有名なポップスで、A、D、E、F#mと覚えやすいコード進行です。
ハッピー・バースデー・トゥー・ユー
イベントでも披露しやすく、C、F、G7の基本コードで演奏できます。
ドラム

ドラムとはシンバルや太鼓などの打楽器の集まりを指します。特定の楽器そのものを指すわけではなく、またその構成も基本的なものはあれど組み合わせは自由です。ロックやジャズなど、幅広い音楽で取り入れられています。
音を出す際はスティックやペダルなどを使って太鼓やシンバルを叩きます。叩く強さや叩き方によって音量や音の響き方が変わるほか、ほかの楽器と演奏する際はリズムを作る役割を果たします。正確な演奏が求められるのも、ドラムの特徴といえるでしょう。
ドラムの種類と値段
楽器演奏で使われるドラムは、ドラムセットの形で販売されています。安い物ならライブなどで見る構成のものを、5万前後で購入することも可能です。しかし、こうした安い物にはシンバルなどの一部楽器や、足元のドラムを演奏するためのキックペダルや演奏中座る椅子などがついていないこともあります。
初めて演奏する方が一式をそろえる場合、25万円以上のセットから購入するのが現実的だと言われています。なお、これにもシンバルなどがついていないことがあるため、付属品の確認や購入は必要です。
電子楽器との違い
近年は技術の発達によりさまざまな電子楽器が販売されるようになりました。ドラムもまた例外ではありません。
電子ドラムは太鼓やシンバルに当たる部分にセンサーパッドが付いています。このパッドが叩いた場所や強さを感知して音源であるモジュールに飛ばされることで、音のデータになります。そのため、ただ叩いているだけでは音が出ません。音源とスピーカー(ヘッドホン)が必要です。この点が普通のドラムとの違いといえるでしょう。
初心者向け練習曲3選

初めてドラムを叩く際は、テンポがゆっくりで繰り返しの多い曲を選ぶといいでしょう。おすすめの曲を3曲ご紹介します。
米津玄師:Lemon
ドラマの主題歌として有名になった曲で、悲しげで切ないメロディーが特徴です。バラードのリズムを練習するのにちょうどいい曲となっています。
あいみょん「マリーゴールド」
爽やかなサビが印象的なあいみょんのシングル曲です。初心者でも比較的ついてきやすいテンポのドラムフレーズが続くため、初めての方でも練習しやすいでしょう。
NIRVANA「Smells Like Teen Spirit」
グランジロックの金字塔NIRVANAの、世界的に有名な曲です。複数のフレーズが含まれており、場面ごとに異なるフレーズの演奏方法を学べます。
カホン

カホンは打楽器の一種で、ペルーで生まれました。フラメンコに使われることが多い楽器ですが、現在ではそのほかの楽曲でも活用されています。木の箱のような形状で、箱の前面が打面です。カホンの上にまたがるように座り、打面を叩くようにして演奏します。
カホンの種類と値段
カホンは材質と内部にある響き線・メーカーによりそれぞれ特徴が異なります。カホンを叩くと「ジャッ」と特有の音が鳴りますが、これは中にある響き線によるものです。ワイヤーが弦のように張られているタイプと、スネアドラムのスネッピーと同じ響き線が使われているタイプがあります。初心者は使いやすいスネッピータイプを選ぶといいでしょう。
さまざまな種類があるカホンですが、お手頃なもので1〜2万円台、高級クラスで7万円以上と、意外と価格帯に幅があります。初心者はエントリークラスに相当する1〜2万円台の楽器がおすすめです。
電子楽器との違い
実は、カホンにも電子楽器があります。電子パーカッション技術を用いたハイブリッドカホンは、普通のカホンとして楽しめるだけでなく、数十種類以上のレイヤー音を内蔵しています。従来の物にはできなかった音の表現も可能です。また、スピーカーを内蔵しているので、電子ドラムやギターの様にアンプなども必要ありません。
ほかの楽器のような明確な違いがなく、いつでもどこでも演奏できるのもまた、カホンが持つ特徴といえるでしょう。
初心者向け練習曲3選

次はカホンの初心者向け練習曲を紹介します。カホンを手に入れたら、以下の曲に挑戦してみましょう。
YOASOBI:夜に駆ける
YOASOBIの代表曲で、曲自体は打ち込みサウンドで作られていますが、カホンでも演奏できます。一部手順が難しくなる部分がありますが、しっかり合わせられるようになれば、カッコよく演奏できます。
ヨルシカ:だから僕は音楽を辞めた
軽快なピアノのメロディとリズムが特徴の楽曲です。ドラムのビートをカホンでも叩けるよう変換する手間がありますが、そこを乗り越えれば気持ちよく演奏できます。ドラムをカホンに変換する作業も学びたい場合におすすめです。
BUMP OF CHICKEN:天体観測
バンドカバーの定番曲で、カホンの叩き方を学びたい場合にも適している曲です。テンポが速くリズムを崩さないように演奏するのが大変ですが、意外と簡単に叩けます。最初はゆっくり目のテンポで練習して徐々に速めていく形で習得するといいでしょう。
まとめ
ドラムやギター・カホンはどれも魅力的な楽器です。ただ、初めて楽器を購入する際は、ある程度グレードの高いものを選ばないと、上達が遠のいてしまいます。とはいえ、弾けるかどうか分からない楽器を購入するのは不安、という方もいるでしょう。
クラブナージ音楽教室では、そのような方のために無料体験レッスンや、毎月先着ですが入会コースで楽器のプレゼントも行っております。興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。
