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ビオラとバイオリンの違いについて

2020.09.19音楽のマナビ

ビオラとバイオリンの違いについて

ビオラはよく、バイオリンが大きくなった楽器と言われます。

歴史的に見れば、バイオリンがビオラの小さくなった楽器なんですけどね(笑)

また、見た目が大きい分、バイオリンよりもビオラのほうが低い音が出ます。

では、「楽器の大きさ」と「音の高さ」以外に、バイオリンとビオラの違いはあるのでしょうか?

今回は、バイオリンビオラの違いを、様々な観点から考えていきたいと思います。

 

1. ビオラは高い音が響かない

バイオリンの高い音は、とてもキンキンした音がします。

それに比べると、ビオラの高い音はあまり鳴りがよくありません。

ビオラの高音を大きい音量で演奏することはとても難しいのです。

その分、落ち着いた渋い音色がビオラの魅力であるといえます。

 

2. ビオラは機動性が悪く、上手に聴かせることが難しい

ビオラは、バイオリンよりもしっかりと発音をしないと音が出ません。

そのため、細かい音を鳴らすことがとても難しい楽器です。

おまけに、高い倍音が少ないので響きでごまかすことができません。

演奏家の技量が音に直接伝わります。

機動性が悪いため、ビオラをバイオリンと同じように弾いた場合、イオリンの2割ぐらい下手に聴こえてしまうのです…。

 

3. ビオラジョークというものが存在する

上記のように、ビオラは演奏が難しい楽器のため、オラ奏者の演奏が下手だと思われることもあったそうです。

ビオラジョークは、バイオリン奏者がビオラ奏者をバカにするときに用いられました。

有名な質問形式のビオラジョークを、いくつか紹介します。

 

・バイオリンを盗まれないようにするには?

→ビオラのケースに入れておきます。

・ビオラは長く燃えるという点においてバイオリンより優れていることは有名ですが、何故長く燃えるのでしょう?

→大抵はビオラはケースに入ったままだからです。

・ビオラセクションにスピッカート(トバシ)で演奏させるには、どうしたら良いでしょう?

→全音符の上に”solo”と書いておきます。

・ビオラとタマネギの違いは?

→ビオラを切って涙を流す人はいません。

・デジタル録音だとビオラの音が聞こえないのは何故?

→録音技術が格段に進歩したため、全ての外部ノイズをカットするようになったからです。

・バイオリンの曲をビオラ用に書き換える方法は?

→メトロノーム速度を半分にします。

 

まったく、ひどい言われようですね…(笑)

ちなみに、とあるビオラ界の巨匠は、ビオラジョークを言われると大激怒されるようです。

野球と政治とビオラジョークの話題は、人前で話さないようにしましょう。

 

まとめ

クラブナージでは、ビオラのレッスンを行っています。

美しいビオラの響き、奏でてみませんか?

当教室のレッスンでは、ビオラジョークを言われることはもちろんございませんのでご安心ください!(笑)

では、教室にてお待ちしております。

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