引っ張りだこのサポートベーシストを大紹介
公開日:2025.10.22 更新日:2025.12.10バンド楽器楽曲・アーティスト紹介
目次
大人気のサポートベーシスト
ライブやテレビ出演、フェスなどでアーティストの演奏を支える“影の立役者”、それがサポートミュージシャンです。
なかでもベーシストは、グルーヴと屋台骨を担う要となる存在。 メンバーではないのに、どの現場でも「この人、いるな…」と感じるプレイヤーがいますよね。
今回は、現在の日本音楽シーンで特に引っ張りだこの4人のサポートベーシストを取り上げ、 その音楽的な魅力を初心者の方にもわかりやすく紹介していきます。
1. 新井和輝 ― King Gnuだけじゃない、幅広い現場で活躍
King Gnuのベーシストとして知られる新井和輝。 彼はバンドのメンバーとしてだけでなく、サポートやレコーディングでも多方面で活躍しています。 millennium paradeにも参加し、Fenderからシグネチャーモデルが発売されるなど、その存在感は年々増しています。
近年では、シンガーソングライターkiki vivi lilyのEPにベーシストとして参加し、 さらに2024年にはNewJeansの東京ドーム公演でバンドサポートを務めるなど、国内外で注目される現場にも登場しました。 深く腰の据わったジャズベースのトーンと柔軟な対応力で、どんな音楽にも自然に溶け込むのが彼の真骨頂です。
2. やまもとひかる ― YOASOBIのライブを支える次世代プレイヤー
次に紹介するのはやまもとひかる。 彼はYOASOBIのレギュラーサポート・ベーシストとして知られ、 ももいろクローバーZなどメジャーアーティストのサポートでも活躍する若手実力派です。
彼の演奏は、音の輪郭が非常にクリアでありながら繊細な響きを持ち、 大編成のポップスアレンジでもしっかりと低音が聴こえてくる“歌を支えるベース”の手本のようなスタイルです。 SNSやYouTubeなどでプレイ動画を積極的に公開し、若い世代からの支持も厚いのが特徴。 「縁の下の力持ち」という言葉がぴったりな、現代型のサポートベーシストです。
3. キタニタツヤ ― ベーシストとしても作曲家としても光る存在
シンガーソングライター・作曲家として大きな注目を集めるキタニタツヤ。 彼はもともとベーシストとしてキャリアをスタートし、 ヨルシカのサポート・ベーシストを務めていたことでも知られています。
彼のベースプレイは、アレンジャー・作家ならではの構造的な視点が特徴です。 単にリズムを刻むのではなく、楽曲全体の流れやコード感を意識した緻密なラインで、 サウンドに奥行きを与える役割を果たしています。 現在はアーティスト活動が中心ですが、ライブやレコーディングでは自らベースを弾くことも多く、 プレイヤーとしての信頼も依然として厚い存在です。
4. 二家本亮介 ― ジャンルを超えて第一線を走り続ける職人
最後に紹介するのは、長年日本の音楽業界を支えてきた二家本亮介。 J-POP、ジャズ、フュージョン、アニソンなど、ジャンルの垣根を軽々と超え、数え切れないほどのステージやレコーディングに参加してきました。
特にずっと真夜中でいいのに。やMrs.GREEN APPLEのサポートメンバーとして知られ、ポップスの大規模ステージからインストゥルメンタルの現場まで幅広く対応できる柔軟性が持ち味です。 正確無比なタイム感と歌心あふれるベースラインで、歌い手を引き立てつつ全体を支えるプレイは“職人”そのもの。 どの現場でも「この人に任せれば安心」と言われる理由がよくわかります。
5. まとめ:サポートベーシストは“縁の下の主役”
派手なギターソロやボーカルに注目が集まりがちなライブステージ。 しかし、そのグルーヴと土台をつくっているのは、間違いなくベーシストたちです。 今回紹介した4人はいずれも、ジャンルを超えて活躍し、多くのアーティストから厚い信頼を寄せられるプレイヤーばかり。 彼らの存在に注目してライブを観ると、音楽の楽しみ方が何倍にも広がるはずです。
サポートベーシストは「裏方」であると同時に、ステージ全体を支える“もう一人の主役”。 あなたの好きなアーティストのライブにも、きっとこの4人のうちの誰かが、静かに、しかし確かに音を支えているかもしれません。
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