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個性的なベースが大好き!王道じゃないベース特集

公開日:2025.10.14 更新日:2025.10.04バンド楽器

個性的なベースが大好き!王道じゃないベース特集

“ジャズベース以外”にも注目してみよう


エレキベースといえば、フェンダーのプレシジョンベースジャズベースを思い浮かべる方が多いと思います。
確かに、あの万能さ・安心感・音作りのしやすさは王道たる所以。名曲の多くがこれらのベースで録音されているのも事実です。

フェンダー プレシジョンベース(左)とジャズベース(右)

でも、ちょっと待ってください。世の中には「王道」以外にも、とびきり個性的な魅力を放つベースがたくさんあるんです。
今日は、ベース大好き人間の私が、そんな“ちょっとクセのある”楽器たちをご紹介します。
見た目も音も一癖あって、気づけば虜になっているかもしれません。


王道じゃないベースの良さとは?

まず最初に、なぜ「個性的なベース」に惹かれる人がいるのか考えてみましょう。

王道のベースはもちろん万能で素晴らしいのですが、それは「誰もが想定する音」に収まりやすいという裏返しでもあります。
一方、ちょっと変わったベースは「音のキャラクター」が非常に強く、バンドサウンドの中で独特の存在感を放ちます。

例えば、少し鼻にかかったような中音域が前に出る音や、くぐもった丸い音、あるいはギターとベースの中間のようなトーンなど…。
この“他にはない音色”こそ、個性派ベースの最大の魅力です。

さらに、見た目も大事なポイント。ベースって意外と、ステージ上でシルエットが印象を大きく左右するんですよ。
個性的なシェイプのベースを持っているだけで「お、この人はちょっと違うな」という雰囲気を演出できます。
では、ここからは実際に代表的な“王道じゃないベース”を紹介していきます。


リッケンバッカー ― 個性派の入り口

「リッケンバッカー(Rickenbacker)」は、個性派ベースの代表格として真っ先に名前が挙がるモデルです。
ビートルズのポール・マッカートニーや、プログレの大御所イエスのクリス・スクワイア、モーターヘッドのレミー・キルミスターなど、ジャンルを問わず愛されてきました。

音の特徴は、何と言っても“ジャリッ”とした硬質なトーン。フェンダー系と比べると中高域がグッと前に出て、バンドの中で存在感を失いません。
見た目も特徴的で、くびれのあるボディとユニークなピックガードの形状は、ひと目で「リッケンだ!」と分かるほど。
正直、これを持つだけでバンドの雰囲気が2割増しでスタイリッシュになる気がします。


バイオリンベース ― クラシカルな見た目に秘めた柔らかサウンド

バイオリンベースは、その名の通りバイオリンのような丸みのあるシェイプが特徴のベースです。
代表的なのはホフナー(Höfner)社のモデルで、こちらもポール・マッカートニーが愛用したことで一躍有名になりました。

サウンドは非常にウォームで、丸みを帯びた優しい低音が魅力。現代的な音数の多い音楽よりも、引き算のアレンジで映えるサウンドです。
軽量で取り回しもよく、立って弾いても座って弾いても扱いやすいのもポイント。
音の「立ち上がり」はフェンダー系に比べて柔らかく、まるで古いレコードのような雰囲気を演出できます。


BASS Ⅵ ― ギターとベースの中間的存在

「BASS Ⅵ(ベース・シックス)」は、フェンダーが開発した6弦のロングスケールベースで、チューニングはギターの1オクターブ下。
現在はフェンダーの廉価版ブランド、スクワイヤーより発売されています。
見た目はほぼギターですが、れっきとしたベースの仲間です。

この楽器の面白いところは、ギターのようなコード弾きやアルペジオもできるし、ベースラインも弾けるという“中間的”な立ち位置。
実際、ザ・キュアーのロバート・スミスや、ビートルズのジョン・レノン/ジョージ・ハリスンなども使用しており、ロックからシューゲイザー、ポストロックまで幅広く活躍しています。
サウンドは細身でスピード感があり、通常のベースでは出せない独特の浮遊感があります。
バンドの中で「もう一色、音の層を加えたい」という時には最高の選択肢です。


メテオラ ― 新世代の変わり種

 

フェンダーが近年リリースした「メテオラ(Meteora)」は、まさに“現代の変わり種ベース”。
元々はギターモデルとして登場しましたが、その独特な未来的ボディシェイプとモダンな仕様から人気を博し、ベース版も登場しました。

見た目は一言で言えば「近未来的」。従来のフェンダーとは一線を画す大胆な曲線で、ライブステージでも圧倒的な存在感を放ちます。
音はモダン寄りで、アクティブ回路を搭載したモデルも多く、ジャンルを問わず使える万能型。米津玄師の楽曲「KICK BACK」で印象的なイントロを奏でているのは、このベースです。
個性的な見た目と実用性を両立した“新世代の個性派ベース”として注目を集めています。


サンダーバード ― ロックの荒くれ者

ギブソンの「サンダーバード(Thunderbird)」は、まさにロックの象徴のようなベース。
左右非対称のボディ、長く突き出したヘッド、そして独特の重心バランス…。ひと目で忘れられないインパクトがあります。

サウンドは太く荒々しく、中低域がしっかりと出るのが特徴です。
モータウン系の温かい音よりも、ロックやハードロックでアンプをドライブさせたときに真価を発揮します。
ニッキー・シックス(モトリー・クルー)やキム・ゴードン(ソニック・ユース)など、多くの個性派プレイヤーが愛用してきたのも納得です。


まとめ:個性派ベースは、あなたの音楽を“自分だけのもの”にする

今回紹介したベースたちは、どれも「ジャズベースでは出せない音と雰囲気」を持っています。
リッケンの硬質な音、バイオリンベースの柔らかさ、BASS Ⅵの中間的な浮遊感、メテオラの未来感、サンダーバードの荒々しさ。
それぞれが異なるキャラクターを持ち、楽曲に独自の色を加えてくれます。

もちろん、王道のベースがあってこそ音楽は成り立ちます。でも、ちょっと個性的なベースを取り入れるだけで、サウンドが一気に自分らしくなるのも楽しみ方の一つです。
もしあなたが「他の人と同じじゃつまらない」と思っているなら、ぜひ一度、こうした変わり種ベースに触れてみてください。
きっと、新しい音楽の扉が開くはずです。

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