『THE BAND』いま最注目のバンド漫画
公開日:2025.10.04 更新日:2025.10.04バンド楽器音楽を始めよう♪
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『THE BAND』を読んで、バンドを始めよう。
バンド漫画といえば『BECK』や『NANA』などの名作が思い浮かびますが、今まさに連載中で読者から熱い注目を浴びているのが、ハロルド作石による最新作『THE BAND』です。
名古屋を舞台に、2人の少年が出会い、バンドを結成し、仲間と共に音楽の世界を駆け抜ける――。その熱量は、紙面から音が飛び出してきそうなほど。
ここでは正確なあらすじと作品の魅力、登場する楽器を紹介します。
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あらすじ:名古屋発、青春と音楽の物語
『THE BAND』は、ハロルド作石による音楽漫画で、『月刊少年マガジン』2025年1月号(2024年12月発売)から連載中。
物語は、名古屋に暮らす高校生・新木友平(ともへい)と、天才肌のギタリスト・井畑眞太朗(マタロー)の出会いから始まります。
気弱で目立たないともへいが、マタローの演奏に心を奪われ、ギターを手に取る決意をする――。
叔父から譲り受けたギターは、奇抜なデザインのカワイ・ムーンサルト。
二人は仲間を集め、ライブ出演を目指して練習を重ね、やがて商店街イベントで初ステージに立ちます。
初めての拍手、初めての失敗、そして初めて味わう音楽の高揚感。
バンド活動を通じて、彼らは友情を深め、少しずつ大人になっていきます。

画像引用:『THE BAND』著/ハロルド作石 講談社
名古屋というリアルな舞台設定
『THE BAND』の舞台は名古屋市。
作中では、地下鉄での移動、街のライブハウスや商店街、楽器店などがリアルに描かれています。
東京や大阪ではなく名古屋という舞台が、独特の距離感や人間模様を生み出し、物語に厚みを与えています。
「ここ行ったことあるかも!」と思わせる情景描写は、名古屋在住の読者にとっても大きな楽しみのひとつです。
『THE BAND』の魅力はここだ!
ハロルド作石作品らしい、リアルで生々しい人間描写が最大の魅力。
友情や憧れだけでなく、嫉妬や葛藤、音楽業界の現実も容赦なく描かれるからこそ、成功したときのカタルシスが大きいのです。
演奏シーンも圧巻。モノクロのコマなのにギターの音圧やドラムのアタック音が聞こえてくるかのよう。
読んでいると、ページをめくる手がライブ会場の熱気に包まれたように汗ばむ感覚になります。
登場する楽器とモデル
この作品のもう一つの魅力は、リアルな楽器描写です。
作中でともへいが手にするギターは、カワイ・ムーンサルトと考えられています。
マタローが使用するギターは、作画や形状からIbanez AZES31に近いとファンから推測されており、軽音部部長のベースもAria Pro II Primary Bass系と見られています。
いずれも公式に型番が明示されているわけではないため、「~に見える」とされるファン考察として楽しむのがおすすめです。
ドラムやアンプも実在ブランドを想起させるデザインで、楽器好きなら細部までチェックしたくなるはず。
音楽を始めよう:読後にうずく「やってみたい!」気持ち
『THE BAND』を読んでいると、「自分もバンドやりたい!」という気持ちが自然と湧き上がります。
かつて『けいおん!』が楽器販売店に新規来客を押し寄せさせたように、この作品も新たなバンドブームを生むかもしれません。
もし少しでも興味がわいたら、まずは楽器店に足を運んでみましょう。
そして、最短ルートで上達したいなら教室に通うのも手。基礎から学べば初ライブまでの道がグッと近くなります。
クラブナージ音楽教室では、ギター・ベース・ドラム・ボーカル・キーボードなどバンドに必要なすべてのパートを学べます。
楽器レンタルも完備しているので、まだ自分の楽器を持っていない方も安心。大人初心者も大歓迎です。
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