【音大卒が語る】クラリネットのリードの選び方と交換タイミング
公開日:2025.12.05 更新日:2025.11.30クラシック楽器音楽を始めよう♪上達のコツ音楽のマナビ
クラリネットを演奏する上で欠かせない「リード」。
音の出やすさ、吹き心地、響き方など、演奏全体に大きな影響を与える重要なパーツです。
しかし初心者の方にとっては、
- 「どのリードを選べばいいの?」
- 「交換のタイミングは?」
- 「削ったり保管したり、どうしたらいいの?」
など、不安な点も多いはず。
この記事では、初心者でもわかりやすいように
クラリネットのリードの選び方と交換タイミングを徹底解説します。
目次
リードとは?クラリネットの“命”とも言えるパーツ
リードは、マウスピースに取り付けて振動させることで音を出す「薄い木の板」です。
材質は主にケーン(葦)。メーカーや厚さによって個体差があり、その違いが音色や吹奏感に直結します。
リードの状態が悪いと、
- 音がかすれる
- 発音が遅れる
- 高音が出づらい
などのトラブルの原因に。
だからこそ、リード選びはクラリネット上達のカギとも言えます。
初心者向け|リードの選び方3ステップ
① 硬さ(硬度)を選ぶ
リードには「2」「2.5」「3」などの硬さの番号(ストレングス)があります。
数字が大きいほど厚く・硬くなり、息の抵抗感が強くなります。
初心者におすすめ:2〜2.5
硬すぎると音が出しづらく、柔らかすぎると音程が不安定になります。
まずは2.5を基準に、自分に合う硬さを試してみましょう。
② ブランドを選ぶ
代表的なリードブランド:
- Vandoren(バンドレン):スタンダード。音の芯が太い。
- Rico(リコ):柔らかく発音しやすい。初心者向け。
- D’Addario(ダダリオ):品質安定でプロにも人気。
最初は1箱(10枚入り)を買って、当たりのリードを見つけるのが基本です。
③ 削らずに使えるリードを選ぼう
リードは本来削って調整するものですが、初心者はまず“そのまま使えるもの”を選ぶのが安心です。
慣れてきたら少しずつ、削り方や選別にも挑戦してみましょう。
リードの交換タイミング|こんな症状が出たら替え時!
リードは消耗品。毎日使えば2週間〜1ヶ月ほどで交換が必要になります。
✔ 交換のサイン
- 音が出にくい・かすれる
- リードの端が欠けた・ヒビが入った
- 表面がふやけたり、カビが出た
- 音程が不安定になった
「調子が悪いな…」と感じたら、まずリードを替えてみると解決することも多いです。
リードの長持ちテクニック3つ
- 毎回水で軽く湿らせてから使う
- 使用後はしっかり乾燥させる
- ローテーションで複数のリードを使い回す
リードケースに入れて保管すれば、反り返りや割れも防げます。
リードを大切に扱うことで、音色も安定し、結果的に上達も早くなります。
クラリネット上達のためには「リードとの相性」が最重要
リード選びは“たかが消耗品”ではありません。
クラリネットとリードがしっかり“呼吸を合わせる”ことで、楽器の響きが格段に良くなります。
リードの知識を身につけることで、練習効率も、音の表現力も大きく変わってきます。
まずは、自分に合う1枚を見つけるところから始めましょう。
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