カホンやジャンベとの違いは?ドラムの役割と深みを解説
公開日:2025.12.08 更新日:2025.10.18和楽器・民族楽器バンド楽器
打楽器とひとくちに言っても、カホンやジャンベ、そしてドラムセットなど、さまざまな種類があります。
一見似ているようで、それぞれの楽器には構造・演奏方法・音の役割に違いがあるのです。
この記事では、ドラムの持つ独自の役割や深みについて、カホンやジャンベとの違いを交えながら、わかりやすく解説します。
「どの楽器を始めようか迷っている」「バンドでどれが必要なのか知りたい」という方にぴったりの内容です!
目次
まずは特徴から比較!カホン・ジャンベ・ドラムの違い
| 楽器 | 発祥 | 構造 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| カホン | ペルー | 木製の箱型、スナッピー内蔵 | シンプルで持ち運びやすく、手で叩く |
| ジャンベ | 西アフリカ | 一体型の木胴に動物皮 | 爆発力ある音色と多彩なトーン |
| ドラムセット | アメリカ(発展) | スネア・バスドラム・シンバルなど多数 | 足と手を同時に使い、音の幅が広い |
それぞれに魅力がありますが、演奏の幅や音楽ジャンルへの適応性という点では、ドラムセットが頭ひとつ抜けています。

カホン(左)ジャンベ(中)ドラム(右)
音の「数」と「役割」が圧倒的に違うドラムセット
カホンやジャンベは、基本的に単一の打面しか持たないため、音色は限られます。
対してドラムセットは、スネア・タム・バスドラム・ハイハット・シンバルなど、複数の音源を組み合わせて構成されています。
その結果、リズムだけでなく、曲の構造・強弱・展開を演出する力があります。
イントロのフィルイン、サビの盛り上がり、静寂のブレイクなど、音楽のストーリーをドラムが支えているのです。
ジャンベやカホンではカバーしきれないジャンルがある
アコースティック系のセッションならカホンやジャンベも十分活躍できますが、次のような場面ではやはりドラムが必要になります。
- ロック・ポップス・ジャズ・ファンク・メタルなどのバンド形式
- ドラムソロや展開の演出が求められるステージ
- ダイナミクス(音量・厚み)が重視される場面
ジャンベは独特のアフリカンビートに強みがあり、カホンはポップスやフラメンコとの相性が良いですが、万能性ではドラムに軍配が上がります。
実際の演奏体験:全身を使う「ドラムの深み」
カホンやジャンベは手で演奏するため、比較的短時間で音を出せます。
一方、ドラムは両手両足を使ってリズムを構成するため、最初は難しく感じることも。
しかし、それこそがドラムの醍醐味。
身体全体でリズムを「創る」体験は、他の打楽器では得られない没入感と高揚感があります。
どれを始めるべき?目的に応じて選ぼう!
カホン・ジャンベがおすすめの人
- 気軽にセッションやストリート演奏がしたい
- コンパクトに持ち運びたい
- 打楽器の雰囲気をまず試したい
ドラムがおすすめの人
- バンド活動やライブ演奏がしたい
- 本格的にリズムの構築を学びたい
- 多彩な音で音楽に深みを与えたい
どちらも魅力的な楽器ですが、ドラムは音楽の“屋台骨”を支える存在として、多くのジャンルで活躍できるのが最大の魅力です。
まとめ:ドラムは「音楽を動かす打楽器」
カホンやジャンベも素晴らしい打楽器ですが、ドラムセットはそれらを超える表現力・構築力・迫力を兼ね備えた楽器です。
リズムを刻むだけでなく、音楽の物語を“演出”する力を持つドラム。
ぜひその魅力を実際に体験してみてください!
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