【作曲初心者向け】コード進行の基本とよく使われるパターン ~音楽づくりの第一歩を踏み出そう~
公開日:2025.08.05 更新日:2025.09.23音楽を始めよう♪音楽のマナビ
「メロディは思いついたけど、伴奏が作れない…」
「コード進行って何?どれを使えばいいの?」
作曲を始めたい初心者が最初にぶつかる壁、それがコード進行です。
コード進行は、曲全体の雰囲気を決める“設計図”のようなもの。
これを理解すれば、シンプルでも聴きやすく心に残る曲を作ることができます。
今回は、初心者向けにコード進行の基本と、よく使われる定番パターンをご紹介します。
目次
◆1. コード進行とは?
コード進行とは、曲の中でコード(和音)をどの順番で使うかというルールや流れのこと。
例えば「C → G → Am → F」という並びがあれば、それがひとつのコード進行です。
ポイントは、ただの和音の並びではなく、聴き手に自然な流れや感情の変化を感じさせるということ。
同じメロディでもコード進行を変えると、雰囲気がガラッと変わります。
◆2. 基本のキーとダイアトニックコード
まずは「キー(調)」を決めましょう。
初心者におすすめは Cメジャーキー(シャープやフラットが少なく覚えやすい)。
Cメジャーキーに含まれる基本的なコード(ダイアトニックコード)は以下の通りです。
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C(Ⅰ):明るく安定感
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Dm(Ⅱm):少し切ない
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Em(Ⅲm):軽やか
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F(Ⅳ):温かく広がりのある
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G(Ⅴ):力強く次へ進む
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Am(Ⅵm):やさしく哀愁を帯びた
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Bm7-5(Ⅶø):不安定で緊張感
これらを組み合わせることで、多くの曲が作られています。
◆3. 初心者におすすめ!定番コード進行4選
●①IV – V – Ⅲ –Ⅵ(王道進行)
例:F → G → Em → Am
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世界中のポップスで使われる超定番。
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明るくキャッチーな雰囲気で、聴きやすさ抜群。
➡ J-POPや洋楽のバラード、アイドルソングにも多数。
●② I – VI – IV – V(カノン進行)
例:C → Am → F → G
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パッヘルベルの「カノン」に由来。
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切なく感動的な雰囲気を出せる。
➡ 結婚式ソングやアニメ主題歌でよく使用。
●③ II – V – I(ジャズ定番進行)
例:Dm7 → G7 → Cmaj7
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ジャズで頻出する「ツー・ファイブ・ワン」。
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おしゃれで洗練された響き。
➡ ポップスの間奏や大人っぽい曲におすすめ。
●④ I – V – I(シンプル進行)
例:C → G → C
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初心者でも簡単!短い曲や童謡に多い。
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シンプルながら安定感があり、耳馴染みが良い。
◆4. コード進行を使った作曲のコツ
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メロディに寄り添うコードを選ぶ
歌いやすい曲になるため、メロディの主要音とコードを合わせましょう。 -
繰り返しを活用する
サビやAメロで同じ進行を繰り返すと、聴き手に安心感を与えます。 -
リズムを変えてみる
同じ進行でもリズムを変えると雰囲気が変わり、マンネリを防げます。 -
テンションコードに挑戦
9thや11thなどを加えると、より豊かな響きに。
(初心者はまずシンプルな3和音から始めるのがおすすめです)
◆まとめ:コード進行を知れば曲づくりが楽しくなる
コード進行は作曲の“土台”です。
難しく考えず、まずは定番パターンを真似してみましょう。
そこから少しずつアレンジするだけで、自分だけのオリジナル曲が生まれます。
作曲の第一歩は、コード進行を味方にすることから始まります。
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