サックス初心者が音を安定させるための5つのポイント ~最初の壁を乗り越える秘訣~
公開日:2025.07.27 更新日:2025.09.24クラシック楽器音楽を始めよう♪上達のコツ音楽のマナビ
「吹いても音がスカスカ…」
「毎回音が変わってしまう…」
そんな悩みは、サックス初心者なら誰もが一度は通る道です。
でも大丈夫。音が安定しない原因は、いくつかの基本ポイントを押さえるだけで大きく改善されます。
今回は、サックス初心者が知っておきたい「音を安定させる5つのポイント」を、分かりやすく解説していきます。
目次
① アンブシュア(口の形)を整えよう
サックスの音の安定は、「アンブシュア」でほぼ決まると言っても過言ではありません。
アンブシュアとは、マウスピースをくわえるときの「唇と顎の形、力の入れ方」のこと。
ポイント:
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下唇を軽く巻き込んで前歯の上に乗せる
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上の歯はマウスピースに乗せる(力みすぎない)
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顎の形は「イー」の口を意識しながら軽く締める
初心者はつい「強く噛んでしまう」傾向がありますが、それでは音がつぶれてしまいます。
「軽く支える」イメージを大切に!
② 息の方向とスピードを意識しよう
ただ息を吹き込むのではなく、“まっすぐ”かつ“速い”息を意識するだけで音がグンと安定します。
練習法:
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息を吹くとき、ロウソクの炎をまっすぐに揺らすイメージで
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腹式呼吸を意識し、息を「押し出す」感覚を養う
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音の出始めで「息が弱い」と音がひっくり返る原因に
吹く量よりも「スピード」が大事。
同じ音でも、スピードのある息を通すと倍音が乗り、「太くて芯のある音」になります。
③ 姿勢と構えを正す
姿勢が崩れていると、呼吸もうまくいかず、音が不安定になります。
座っていても立っていても、「まっすぐな背筋と重心の安定」がカギ。
意識すること:
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足は肩幅、背筋を伸ばす
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サックスは身体に寄せすぎず、ネックストラップで重さを分散
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顎を引きすぎず、首・肩はリラックス
演奏に集中していると、知らず知らず前のめりになることも。
鏡でチェックすると効果的です!
④ リードとマウスピースのバランスを確認しよう
初心者が見落としがちなのが、「リードの状態」と「マウスピースとの相性」。
これが原因で音が不安定になるケースも多いです。
チェックポイント:
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リードが古くなっていないか(1週間〜10日で交換が目安)
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リードにヒビや欠けがないか
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セッティング位置はまっすぐ、左右ズレていないか
また、リードの硬さ(番号)が自分に合っていないと、吹きにくくなります。
初心者には「2.0」〜「2.5」が一般的ですが、楽器店や先生に相談すると安心です。
⑤ 毎日のロングトーン練習を習慣化しよう
最後のポイントは地道な練習ですが、音を安定させる一番の近道です。
ロングトーンとは、「1つの音を一定の息でまっすぐ長く伸ばす練習」のこと。
練習のコツ:
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できるだけ“同じ音量・同じ音質”をキープする
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チューナーや録音を使ってチェック
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「自分の音」に耳をすませる時間をつくる
毎日5〜10分でOK!音のブレを防ぐだけでなく、「音色が豊かになる」「耳が育つ」など、副次的な効果も絶大です。
まとめ:音が安定すれば演奏がもっと楽しくなる!
サックスは「音が出るまでが簡単」な楽器ですが、「安定した音を出す」ためにはコツと練習が必要です。
でも、逆に言えば、今回紹介した5つのポイントを押さえておけば、初心者でも早く上達できます。
最初は焦らず、自分のペースで一歩ずつ。
音が安定してくると、アンサンブルやソロ演奏がどんどん楽しくなりますよ!
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