アンサンブルって何が楽しいの?ひとり演奏との違いとは
公開日:2025.07.22 更新日:2025.07.22音楽を始めよう♪上達のコツ音楽のマナビ
ピアノやギター、バイオリンなど、ひとりで楽器を演奏することの楽しさは多くの人が知っています。では、「アンサンブル(合奏)」には、ひとり演奏にはないどんな魅力があるのでしょうか?
この記事では、アンサンブルの楽しさや奥深さ、そしてひとり演奏との違いについて、音楽初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
目次
1. アンサンブルとは?簡単に説明!
「アンサンブル」とは、複数の奏者がそれぞれの楽器を使って一緒に演奏することを指します。
バンドやオーケストラ、弦楽四重奏や吹奏楽など、ジャンルやスタイルはさまざまですが、共通するのは「他の人と音を合わせて演奏する」こと。
ちなみに、フランス語の「ensemble(アンサンブル)」には「一緒に」「調和して」という意味があり、その言葉通り、他人との音の調和を楽しむのがアンサンブルの本質です。
2. アンサンブルの楽しさってどこにある?
アンサンブルの魅力は、一言でいえば「一人では生み出せない音の広がりを体感できること」。
たとえば、バイオリンだけで奏でていたメロディに、チェロの低音が加わると、途端に深みが生まれます。さらにフルートの高音が重なると、まるで絵画のような立体感が生まれます。
他にも…
-
自分の音が全体の中でどう響くのかを聴く楽しみ
-
他のメンバーとの息の合わせ方を考えるワクワク感
-
音楽を「会話」のようにやりとりする体験
これらは、ひとりで練習しているだけでは得られない楽しさです。
3. ひとり演奏との違いは「他者の存在」
ひとりで演奏する場合、自分のペースで自由に弾けるという良さがあります。ところがアンサンブルでは、相手がいて、リズムやタイミングを合わせる必要が出てきます。
最初は「難しい…」と感じるかもしれませんが、その分、相手と呼吸が合ったときの達成感は格別。
また、ひとりでは気づけなかった音楽の構造や魅力にも気づけるようになります。まるで、他の人の言葉や表情から、自分の考えが深まるのと同じ感覚です。
4. 上達への近道にもなる!
実はアンサンブルは、演奏スキルを伸ばすためにも非常に効果的。
自分だけで練習していると、「なんとなく弾けた」で終わってしまうことも多いですが、アンサンブルでは「他人と合わせる」ことが求められるため、音程、リズム、表現力など、すべての精度が自然と上がります。
また、他の人の演奏から刺激を受けて、「あ、こういう弾き方もあるんだ!」と新たな発見があるのもアンサンブルならでは。
5. いろんなジャンルで楽しめる!
アンサンブルというとクラシック音楽のイメージが強いかもしれませんが、実はポップスやロック、ジャズ、アニメ音楽、ゲーム音楽など、どんなジャンルでも楽しめます。
クラブナージ音楽教室のアンサンブル発表会では、クラシックはもちろん、J-POPや映画音楽、ロックバンドまで多彩なレパートリーが演奏されており、生徒さん同士のコラボレーションが毎回好評です。
6. アンサンブルを通じて音楽仲間ができる!
演奏が終わった後の「今のよかったね!」という会話、次回の練習に向けた相談、目標を共有して一緒に成長していく喜び…。
アンサンブルは、単なる音楽の練習にとどまらず、人とのつながりを育む場でもあります。
大人になってから始めた方にとっても、新しい友人や趣味仲間ができる貴重なきっかけになることが多いのです。
7. クラブナージ音楽教室でアンサンブルを楽しもう!
クラブナージ音楽教室では、年2回の「生徒バンドライブ」(バンド系楽器中心・ライブハウス開催)と「発表会」(クラシック系楽器中心・コンサートホール開催)に合わせて、アンサンブルレッスンを不定期に開講しています。
発表会では講師が指導を行い、初心者の方でも安心して参加できます。
「一人で演奏するのも楽しいけれど、誰かと音を重ねたい」「もっと音楽を楽しみたい」という方は、ぜひアンサンブルの世界に一歩踏み出してみてください。
