無料体験
レッスン
電話
Column

クラシック音楽とサックスの意外な関係性とは?フランス作曲家がサックスを好んだ理由も解説!

公開日:2025.06.15 更新日:2025.09.24クラシック楽器音楽を始めよう♪音楽のマナビ

クラシック音楽とサックスの意外な関係性とは?フランス作曲家がサックスを好んだ理由も解説!

はじめに

「サックスといえばジャズでしょ?」

そう思っている方も多いかもしれません。確かにサックスはジャズの花形楽器ですが、実はクラシック音楽にも深い関係があるのをご存じでしょうか?

この記事では、

  • サックスがクラシックに登場する歴史的背景

  • 特にフランスの作曲家たちがサックスを愛した理由

  • クラシックにおけるサックスの名曲

    をわかりやすく解説していきます。

クラシック志向の方もジャズ好きの方も、サックスという楽器の多面性と可能性にきっと驚くはずです。

 


【目次】

  • サックスはクラシックのために生まれた?

  • サックスがクラシックであまり使われない理由

  • フランスの作曲家はサックスが好き?【注目ポイント】

  • クラシック作品に登場するサックスの名曲紹介

  • サックスが果たすクラシック音楽での役割

  • まとめ:クラシックでこそ光るサックスの魅力

  • クラブナージ音楽教室 サックスコースのご案内

 


サックスはクラシックのために生まれた?

サックスの発明者は、ベルギー出身の楽器製作家アドルフ・サックス(Adolphe Sax)です。

1840年代、彼は木管楽器と金管楽器の特性を融合させた新しい楽器
を生み出しました。これがサクソフォーンです。

目的は「吹奏楽とクラシック音楽」用

実はアドルフ・サックスが目指していたのは、

吹奏楽やオーケストラでも使える新しい音色の楽器」の開発。

つまり、サックスはクラシック音楽のために設計された楽器だったのです。

 


サックスがクラシックであまり使われない理由

しかし現実には、サックスはクラシックの中でそれほど多く使われていません。その理由は大きく3つあります。

① 発明時期が遅すぎた

  • サックスが誕生したのはロマン派後期(1840年代)

  • それ以前のバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなどの大作曲家たちは存在を知らなかった

② オーケストラに定着しなかった

  • サックスは強い音量と個性的な音色を持つ

  • 伝統的なオーケストラ編成ではバランスを取るのが難しい

③ 音楽院での教育の遅れ

  • 初期はクラシック音楽界で楽器としての格が低いと誤解されていた

  • 教育機関での導入が遅れ、プロ奏者も少なかった

 


フランスの作曲家はサックスが好き?【注目ポイント】

そんな中で、サックスの魅力を最初に見出したのがフランスの作曲家たちです。

サックスはフランスで“芸術楽器”として育った

  • ドビュッシー、ラヴェル、ビゼー、ミヨー、トマジ、イベールなどがサックスを好んで使用

  • 特にパリ音楽院では、アドルフ・サックス本人がサックス教育を行っていたこともあり、クラシックサックスの土壌が育ちました

代表的な作曲家とその作品

  • ドビュッシー:ラプソディ《サクソフォーンのための第一狂詩曲》

  • ミヨー:《スカラムーシュ》〜アルトサックスとオーケストラ版も存在

  • イベール:《コンチェルティーノ・ダ・カメラ》〜テクニックと音楽性を要求される名作

  • トマジ:《サックス四重奏のための組曲》など、多数のサックス作品あり

これらの作品では、サックスの柔らかく詩的な音色、そして力強いフレーズも表現できる多彩さが存分に活かされています。

 


クラシック作品に登場するサックスの名曲紹介

ここではクラシックサックスの魅力を堪能できる名曲をいくつか紹介します。

・クロード・ドビュッシー《サクソフォーンとピアノのための第一狂詩曲》

サックスで演奏するフランス印象派の傑作。色彩的で夢幻的な響きが魅力。

・ジャック・イベール《コンチェルティーノ・ダ・カメラ》

オーケストラとの協奏で映える、サックスの技巧と美音が両立する名曲。

・ジャン・バリサン《サックス四重奏曲》

パリ音楽院出身の作曲家による、完全クラシック仕様のサックス四重奏

・グラズノフ《サクソフォーン協奏曲》

フランスではないが、ロシアの作曲家が晩年にサックスのために書いた名作。クラシック愛好家にも人気。

 


サックスが果たすクラシック音楽での役割

クラシックにおいてサックスは時にソロ楽器、時に彩りを添える楽器として重要な役割を担っています。

  • 木管五重奏や吹奏楽曲での中音域の支え

  • バロック音楽の現代的再構成における代用楽器としての活躍

  • サックス四重奏という独自ジャンルの確立

サックスの音色は、クラシックにおいても滑らかさ・歌心・艶やかさを活かせる唯一無二の存在です。

 


まとめ:クラシックでこそ光るサックスの魅力

  • サックスはもともとクラシック音楽のために生まれた楽器

  • フランスの作曲家たちは、その音色の芸術性にいち早く注目した

  • 現代では、クラシックサックスのレパートリーもどんどん広がっています

サックスは、ジャズだけでなくクラシックの世界でも豊かな表現力を持つ魅力的な楽器です。

クラシックの文脈でサックスを演奏してみると、きっと新たな音楽の楽しさが見つかるはずです。

 


クラブナージ音楽教室 サックスコースのご案内

クラブナージ音楽教室では、クラシックサックスからジャズ・ポップスまで幅広いスタイルに対応したサックスコースをご用意しています。

  • 基礎の構え方・音の出し方から丁寧に指導

  • 大人初心者でも安心!譜読みからステージ演奏までサポート

  • クラシックをベースにした表現力・音楽性も養います

無料体験レッスン受付中!

クラブナージ音楽教室で、サックスの奥深い世界に触れてみませんか?

▶ 詳しくはこちら → [クラブナージ音楽教室 サックスコース 無料体験レッスンはこちら]

 

SNS

同じカテゴリの記事

教室の雰囲気を一度体験したい いきなり通うのは不安

そんなあなたに安心。
無料体験レッスン
行なっています !

クラブナージは初めて音楽を習う方が多いので、初心者大歓迎 !
まずはお気軽にお越しください。

体験レッスンのお申し込み

お電話は
こちら

052-753-7200 0120-969-543

平日 13:00〜20:30/土・日 10:00〜18:30 月曜定休

サックスを持つ笑顔の女性