【ビオラ・チェロ・トロンボーン入門】ハ音記号(C記号)の読み方、やさしく解説!
公開日:2025.06.08 更新日:2025.09.24クラシック楽器上達のコツ音楽のマナビ
目次
1. ハ音記号とは?どこにある?
五線譜には、音の高さを示すための「記号」があります。
そのうちのひとつがハ音記号(C記号)です。
ハ音記号は、「ド=Cの音がどこにあるか」を示す記号で、主に以下の楽器で使われています:
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ビオラ(アルト記号)
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チェロ(一部の高音域でテノール記号)
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トロンボーン(中上級の楽譜でテノール記号)
2. ト音記号やヘ音記号との違いは?
| 記号 | ドの位置 | よく使う楽器 |
|---|---|---|
| ト音記号(G記号) | 下から2番目の線 | ピアノ右手、バイオリンなど |
| ヘ音記号(F記号) | 上から2番目の線 | ピアノ左手、チェロ、コントラバスなど |
| ハ音記号(C記号) | 記号の中央が「ド」 | ビオラ、トロンボーンなど |
つまり、ハ音記号=C(ド)の位置が移動する特殊な記号なんです!
3. ハ音記号には2種類ある!
✅ アルト記号(主にビオラ用)
五線譜の真ん中の線(3線目)が「ド(C)」になります。
アルト記号は、ビオラ特有の記譜法で、他の楽器に比べて最初は戸惑うかもしれません。
✅ テノール記号(主にトロンボーン・チェロ用)
こちらは上から2番目の線(4線目)が「ド」です。
一部のチェロやトロンボーンの高音域で登場します。
4. 読み方のコツ3選!
コツ①:まずは「ド」を覚える!
アルト記号なら3線目、テノール記号なら4線目が「ド」なので、
この基準を元に上下の音を数えていくのが基本です。
コツ②:音の並びを「言葉で覚える」
アルト記号(下から上に):ファ・ラ・ド・ミ・ソ
テノール記号(下から上に):レ・ファ・ラ・ド・ミ
歌うように覚えるとスラスラ読めます!
コツ③:毎日少しずつ読む練習を
毎日3分だけでも譜読みをする習慣をつけると、
1週間ほどで自然に読めるようになります。
5. よくある質問(Q&A)
Q. ハ音記号は避けられないの?
→ ビオラ、トロンボーン、チェロを演奏するなら避けられません!
楽譜の世界で共通語なので、慣れることが近道です。
Q. ト音記号に書き換えてもいい?
→ 初心者のうちはOKですが、アンサンブルや合奏での混乱を防ぐためにも、最終的にはハ音記号で読むことが重要です。
6. ハ音記号で書かれた有名な名曲を読んでみよう!
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J.S.バッハ《無伴奏チェロ組曲》第1番(テノール記号含む)
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ホフマイスター《ビオラ協奏曲》
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ブラームス《交響曲第1番》第4楽章(トロンボーンのテノール記号)
これらの作品に触れることで、ハ音記号に自然と慣れていけます。
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