【初心者にもわかる】エレキベースの魅力と奏法の世界──名曲から学ぶベースの楽しさ
公開日:2025.05.21 更新日:2025.09.24バンド楽器音楽を始めよう♪上達のコツ音楽のマナビ
目次
はじめに:なぜ「ベース」は縁の下の力持ちなのか?
音楽を聴くとき、ついギターやボーカルに注目しがち。でも実は、音楽の“骨格”を作っているのはエレキベースなのです。
低音でビートを支え、時にリズムを引っ張り、時にメロディに躍り出る――エレキベースはまさに音楽の“屋台骨”。
本記事では、エレキベースの魅力と様々な奏法、そしてベースが輝く名曲をたっぷりご紹介します。初心者の方にもわかりやすいよう、用語の解説を交えながらお届けします!
1. エレキベースとは?──役割と魅力を解説
ベースの基本的な役割
-
低音域を担当し、曲の土台を作る
-
ドラムと連携して**リズム隊(リズムセクション)**を形成
-
コード進行に基づいたラインを弾くことで、曲の方向性を明確にする
魅力1:音楽全体を「下から支える」存在感
表には出ないけれど、いなければ曲が成立しない。ベースの音があるだけで、曲に厚みや深みが出るのです。
魅力2:リズムもメロディも演奏できる多面性
単調にルート音(コードの基音)を弾くだけでなく、動きのあるベースラインや、歌うようなソロも可能。
魅力3:バンド内で“最もおいしいポジション”
ギターより音数は少なくても、1音の重みが段違い。カッコよく決まったときの快感は格別です。
2. ベースの奏法いろいろ──表現の幅が広がるプレイスタイル
ベースはただ「弦を押さえて弾く」だけではありません。様々な奏法を使うことで、音色やリズムの表現が格段に広がります。
◯ 指弾き(フィンガリング)
-
最も基本的な奏法。
-
中指と人差し指を交互に使って弾く。
-
音に柔らかさと安定感が出る。
◯ ピック弾き
-
ギター用のピックを使って弾く。
-
ロックやポップスで多用される。
-
アタック感が強く、音が前に出やすい。
◯ スラップ奏法(チョッパー)
-
弦を叩く(スラップ)+**引っかいて弾く(プル)**奏法。
-
ファンク系に多く、派手でリズミカルな音が特徴。
-
代表曲:Red Hot Chili Peppers《Can’t Stop》など
◯ ハンマリング/プリング
-
弦を叩く(ハンマリング)・引っ張る(プリング)ことで滑らかなフレーズを作る。
-
ジャズやフュージョン系で多用。
◯ ゴーストノート
-
弦を押さえずに軽くミュートして叩くことでパーカッシブな効果を出す。
-
リズムに躍動感を加えたいときに効果的。
3. ベースが光る!名曲紹介
エレキベースが主役級の存在感を放っている名曲をご紹介します。聴くだけで「ベースってカッコいい!」と思えること間違いなしです。
◎ Queen《Another One Bites the Dust》
-
ベースラインだけで曲の世界観が立ち上がる名曲。
-
指弾きのシンプルかつ中毒性のあるリフが秀逸。
◎ Marcus Miller《Power》
-
スラップ奏法の王者・マーカスミラーの代表曲。
-
複雑でアグレッシブなベースが圧巻。まさにベースで“語る”一曲。
◎ Jaco Pastorius《Portrait of Tracy》
-
フレットレスベースによるハーモニクス(倍音)が幻想的。
-
ベース=伴奏楽器という常識を覆した歴史的名演。
◎ 東京事変《閃光少女》
-
亀田誠治のメロディアスなベースラインに注目。
-
ポップな楽曲の中に“ベースの美しさ”がぎっしり詰まっている。
4. 初心者におすすめのベース練習法
スケール練習から始めよう
-
メジャー/マイナースケールをゆっくり弾いてポジションを覚える
-
同時に指のストレッチにも効果的
8ビートのルート弾き練習
-
ドラムに合わせて、コードのルート音を一定のリズムで刻む
-
リズム感と安定感を養う
簡単なスラップ練習
-
右手親指でE弦のスラップ→D弦のプル
-
基本リズムパターン「チョ・プ・チョ・プ」で練習してみよう
5. まとめ:ベースは“音楽を操る”楽器
地味なイメージがあるかもしれませんが、エレキベースは「バンドの心臓」。
音楽を動かし、リズムを生み出し、時には観客の心を一音で掴みます。
奏法の幅が広く、個性も出せる。実は最も自由で表現力のある楽器のひとつなのです。
もっとベースを楽しむなら──クラブナージ音楽教室のベースコースへ!
クラブナージ音楽教室では、初心者の方でも安心してスタートできるベースコースを開講中!
▼ピック弾き、指弾き、スラップなど多彩な奏法を基礎から指導
▼好きな曲を通じて楽しくテクニックを習得
▼経験豊富な講師によるマンツーマンレッスンで上達をサポート
「ただの伴奏」で終わらせない、自分の音で音楽を動かす快感を、ぜひ体感してください!
▶ 詳しくはこちら → [クラブナージ音楽教室 ベースコース 無料体験レッスンはこちら]
