手軽で奥深い!カホンの魅力と始め方 カホン初心者に贈る、リズムの世界への入り口
公開日:2025.05.20 更新日:2025.09.24和楽器・民族楽器音楽を始めよう♪音楽のマナビ
目次
1. カホンってどんな楽器?
カホン(Cajón)は、ペルー発祥の打楽器で、木の箱のような見た目をしています。演奏者はカホンにまたがって座り、手で前面板(打面)を叩いて音を出します。見た目は地味ですが、驚くほど多彩な音が出せる楽器です。
2. カホンの魅力①:シンプルだけど奥が深い
カホンの構造はとてもシンプルです。木箱に穴が開いているだけ。でもその中には、スナッピー(金属の弦やワイヤー)が仕込まれているものが多く、叩く位置や角度、強さによって「バスドラム」「スネア」「タム」に似た多彩な音を出せます。
初心者でも「音が出た!」という満足感をすぐに得られる一方、プロになってもなお追求し続ける「表現力の奥行き」があるのが、この楽器の大きな魅力です。
3. カホンの魅力②:どこでも叩ける手軽さ
カホンは持ち運びが簡単。一般的なモデルであれば重さは5〜7kgほどで、椅子代わりにもなります。しかも電源やセッティング不要なので、
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公園
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ストリート
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小さなライブバー
などでもすぐに演奏が可能。
「ドラムセットは置けないけど、リズムは欲しい」というシーンで大活躍します。
4. カホンの魅力③:世界中の音楽に溶け込む柔軟性
カホンはもともとアフリカ系奴隷が代用品として使い始めたペルー生まれの楽器で、初期は民俗的な要素が強いものでした。
しかし20世紀後半、スペインのフラメンコギタリストパコ・デ・ルシアによってスペインに持ち込まれてから、フラメンコの伴奏楽器として注目を集め、世界中のジャンルに広がっていきました。
今ではポップス、ロック、アコースティック、ジャズ、J-POPなど、あらゆるジャンルに自然になじむ楽器として親しまれています。
特にアコースティック編成のバンドでは、ドラムセットの代替としても定番です。現代の音楽シーンに欠かせない“柔軟性”を持った楽器です。
5. カホンの魅力④:他の楽器との相性が抜群
カホンは音域もバランスも絶妙で、他の楽器を邪魔せず、土台を支えてくれます。しかも音が自然で温かいので、ボーカルの声とよくなじみます。
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弾き語りと合わせる
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ギターとのセッション
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ストリングスや管楽器とのアンサンブル
など、場面を選ばず活躍します。
6. 初心者でもすぐ楽しめる理由
楽譜が読めなくても、音感に自信がなくても、カホンなら「手で叩く」だけで始められます。リズム感は少しずつ養われていくので、最初は気にせず、自分のテンポで叩いてOK。
また、カホンの基本パターン(例えば「ドン・タッ・ドン・タッ」)を覚えれば、すぐに簡単な伴奏が可能です。
7. カホンを上達させるには?
● メトロノーム練習:リズム感を育てる基本
● フィンガーテクニック:指先で繊細な音を出す
● 音の分離:バス音とスネア音を意識して分ける
● 模倣練習:プロの演奏動画を見て真似る
● アンサンブル:他の楽器と一緒に合わせる機会を増やす
地味ですが「丁寧に音を出す」ことを意識するだけで、驚くほど音が変わっていきます。
8. どんな人にカホンがおすすめ?
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初めて楽器に触れる人
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バンドでリズム担当したいけどドラムは大変そう…という人
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ギターや歌とのセッションがしたい人
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子どもと一緒に音楽を楽しみたい保護者
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ストリートミュージシャンや音楽療法を志す人
年齢も経験も問わない、まさに「誰にでも開かれた楽器」です。
9. 【まとめ】叩くだけで広がる音楽の世界
カホンは、「シンプルな箱」からは想像できないほどの表現力と自由度を持った楽器です。楽譜も要らず、力も要らず、場所も選ばず。
でも、続ければ続けるほど奥が深い。そんなカホンの世界に、あなたも一歩踏み込んでみませんか?
10. クラブナージ音楽教室でカホンを始めてみよう
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・「リズム感がなくても大丈夫」
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という安心サポート体制。
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