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大人からサックスを趣味ではじめる方法について

公開日:2025.04.23 更新日:2025.09.24クラシック楽器音楽を始めよう♪上達のコツ楽器のお手入れ音楽のマナビ

大人からサックスを趣味ではじめる方法について

「何か趣味をはじめたい。でもどうせなら、ちょっとカッコいいやつがいい」そんなあなたにこそ、サックスをおすすめします。

ギターほど手軽すぎず、バイオリンほど敷居が高くない。

管楽器の中では、初心者が音を出しやすい楽器でありながら、見た目も音も圧倒的な存在感。

まさに「大人の趣味」にふさわしい楽器です。

 


すぐに音が出る!サックスは“達成感”が早い

 

楽器を始めたばかりのころ、一番うれしい瞬間は「音が出た!」という感覚。

ピアノやギターのように鍵盤やフレットを探る前に、

バイオリンのように繊細な弓の角度を気にする前に、

サックスは、息を吹き込めばまず“音が鳴る”んです。

もちろん美しい音を出すにはコツがありますが、

「まず鳴る」という感覚は、挫折しがちな初心者にとって大きな励みになります。


音の存在感。吹いた瞬間、空間が自分のものに

 

サックスの音には、不思議な魔力があります。

やわらかいのに芯がある。ジャズでもポップスでも、自然と主役になる音色。

ひとたび鳴らせば、自室の空気が変わる。

休日の昼下がりにお気に入りのメロディを吹くだけで、

「音楽に包まれる贅沢」を味わえるのがサックスの特権です。


見た目がすでに芸術作品

 

サックスは金属でできた彫刻のような楽器。

その滑らかなカーブ、美しいキー配列、光を反射するゴールドのボディ——

どこを取っても、絵になります。

しかも、比較的安価なモデルでも“高級感がある”のがサックスの良いところ。

見た目だけなら何十万円の楽器にも引けを取りません。

そして金色という色は、日本では縁起の良い色としても知られています。

仕事に、人生に、ちょっとした“運”を呼び込む存在になるかも。

 


バイオリンのように高額すぎない。趣味にちょうどいい

 

たとえばバイオリンは「初心者モデルでも数十万円」が当たり前の世界。

一方サックスは、初心者セットが5〜10万円程度からスタートできます。

「いい音を出したい」と思ったときも、買い替えやメンテナンスの選択肢が広い。

趣味として無理なく続けられる楽器、それがサックスです。

 


サックスを持つと“大人のかっこよさ”が身につく

 

サックスを演奏する姿って、やっぱり渋くて、かっこいい。

楽器を始めた人たちの中でも、「サックスを選んだ」というだけで

一目置かれる、そんな雰囲気があります。

「音楽をたしなむ自分」

「休日に自分の時間を大切にしている自分」

「職場の人にひそかに驚かれる自分」

サックスは、大人が自然体でかっこよくなれるツールです。

 


 

サックスの名曲:クラシックとジャズのおすすめ

 

サックスはクラシックとジャズ、両方で輝く数少ない楽器です。

 

クラシック

  • グラズノフ:サクソフォン協奏曲 変ホ長調

     滑らかで詩的な旋律、サックスのしなやかな音色が映える傑作。

  • ドビュッシー:ラプソディ(サクソフォンと管弦楽のための)

     印象派特有の色彩豊かな響き。柔らかさと幻想感が共存。

 

ジャズ

  • スタン・ゲッツ:The Girl from Ipanema

     ボサノヴァの名曲を優しく彩る、テナーサックスの神髄。

  • ジョン・コルトレーン:My Favorite Things

     ミュージカル曲が、鮮やかな即興でスピリチュアルに昇華されたジャズの名演。

 


サックスが登場する映画・漫画・ドラマ

 

楽器としてのサックスの魅力は、フィクションの中でも輝いています。

 

映画

  • 『スウィング・ガールズ』

     東北の女子高生たちがジャズバンドを結成。サックスの楽しさ、奮闘する姿が熱い。

  • 『ブルース・ブラザーズ』

     バンド・サウンドの中にサックスがしっかりと根を張る。音楽映画の金字塔。

 

漫画・アニメ

  • 『BLUE GIANT』(石塚真一)

     ジャズに魂を燃やす青年の物語。サックスを始めたくなる圧巻の描写。

  • 『のだめカンタービレ』

     オーケストラの中にしばしば登場するサックス。クラシックとサックスの融合に触れられる。

 


サックスの始め方:まずは楽器を手に入れるところから

 

1. どこで買う?「お店」か「通販」か

【実店舗で買うメリット】

  • 試奏ができる:音の出しやすさ、キーの感触など、楽器ごとの個性がわかります。

  • スタッフに相談できる:初心者におすすめのモデルや価格帯、必要なアクセサリーを直接教えてもらえます。

  • 購入後のメンテナンスも安心:調整・修理・点検をその店で受けられることが多いです。

→ 名古屋であれば、クロサワ楽器、バルドン楽器、ヤマハミュージック名古屋などが初心者向けにも親切です。

【ネット通販のメリット】

  • 価格が比較的安い:同じモデルでも通販では数万円安く手に入る場合があります。

  • 選択肢が豊富:国内外の様々なブランド、型番を一括で検索できる。

→ 初心者の場合、「楽器本体+ケース+マウスピース+リード+ストラップ」などがセットになった「入門キット」がおすすめ。Amazonや楽天、島村楽器オンライン、クロサワ楽器オンラインなどが人気です。

 


2. 初心者におすすめのサックスの種類は?

 

サックスには大きく分けて以下の種類があります:

  • アルトサックス(E♭管):初心者に一番おすすめ。軽くて音が出しやすく、価格も控えめ。

  • テナーサックス(B♭管):やや大きめで、低めの渋い音色。ジャズをやりたい人に人気。

  • ソプラノ/バリトン:見た目は魅力的だが難易度・価格ともに中上級者向け。

→ 最初はアルトサックスでスタートし、後にテナーやバリトンへ移行するのもおすすめです。

 


3. 初心者に必要なもの一覧(最初にそろえたい)

アイテム名 用途・備考
サックス本体 最初はアルト推奨。
マウスピース 最初は付属品でOK。後に好みに応じて交換可能。
リード(2.0〜2.5) 最初は柔らかめ(Rico、Vandorenの2番など)を選ぶと良い。
リガチャー マウスピースとリードを固定する器具。
ネックストラップ 重さを支える命綱。肩が痛くならないものを選びたい。
スワブ 管内の水分を拭き取る。演奏後に必須。
クロス・クリーナー 外装やマウスピースの掃除に使用。
チューナー・メトロノーム 音程とリズムの練習に。スマホアプリでも可。

 


サックスの上達法:基本からプロ仕様のトレーニングまで

サックスは「音を出すのが簡単」ですが、「良い音を出す」のは奥が深いです。以下に、専門的でありながら初心者にも実践しやすい練習法を段階的に紹介します。


【STEP 1】アンブシュア(口の形)の基礎

サックスの命ともいえる「音色」は、マウスピースの咥え方(アンブシュア)で決まります。

  • 上の歯はマウスピースに軽く乗せる

  • 下唇は軽く巻き込んで、クッションに

  • 口を締めすぎない。口角は引き締め、前歯は押しつけない

誤ったアンブシュアは、リードが響かない・音がかすれる・すぐ疲れる原因になります。初期は鏡を使って口の形をチェックし、「楽に吹けるポジション」を探すことが大切です。

 


【STEP 2】ブレス(息の使い方)と支え

管楽器の音は、「息のコントロール」で決まります。

  • 横隔膜を使って息を送る

  • 肩を上げずに腹式呼吸

  • 強く吹くのではなく、圧力を保って一定に

ブレス練習としては、

  • ストローで息を吸って吐く(息の細さと長さを体感)

  • 吸って→4拍・8拍・16拍でゆっくり吐く

などが有効。高音になるほど「支え」が大事になります。ブレスが安定すると、音も響き、ピッチも安定します。

 


【STEP 3】ロングトーン練習

  • 1つの音をできるだけ長く、まっすぐに、美しく伸ばす練習

  • 毎日の基礎練に必須

ポイントは、「音程」「音色」「息の安定」の3つを意識すること。初心者ほどこの練習が効果的で、1日5分でも続ければ格段に音が変わります。

 


【STEP 4】スケール(音階)とフィンガリング

  • 長調・短調のスケールを、ゆっくりでいいので正しい指使いで反復練習

  • 最初はC、G、Fあたりから始め、指と頭を慣らす

これにより、曲に取り組んだ際の運指がスムーズになり、音程感覚も養われます。フィンガリング(指使い)は意外と筋力を使うので、初期は筋トレのつもりでやると良いでしょう。

 


【STEP 5】タンギングとアーティキュレーション

  • 舌を使って「トゥ」「ティ」「ドゥ」といった発音を加える

  • 初期は「音が出ること」に集中しがちですが、タンギングを覚えると演奏が格段に生き生きとします

基本は「舌先でリードの先端を軽く触れる→離す」の動きです。歯やマウスピースに舌が当たらないように注意。

 


【STEP 6】音楽的な練習とレパートリー拡張

  • 最初は1曲、好きなメロディを覚えるところからでOK

  • 慣れてきたら、クラシックの小品(ビゼーの「アラゴネーズ」など)やポップスのバラード曲などに挑戦しましょう

上達に大切なのは、「上手に吹けるようになること」ではなく、**「音楽を表現すること」**です。録音して自分の音を聞くのも効果的です。

 


【STEP 7】アンサンブルやセッションに挑戦(中級〜)

  • 合奏は上達の最短ルート。タイミング、ピッチ、ダイナミクスを学べる

  • 地域のアマチュアバンド、ジャズセッション、音楽教室の発表会などを活用

 


最後に:サックスという旅は、始めた瞬間から楽しい

「休日がちょっと特別になる」

「自分の人生に音楽という軸ができる」

サックスを始めるだけで、そんな世界が手に入ります。

クラブナージ音楽教室では、はじめての方も、ブランクがある方も大歓迎です。

無料体験レッスンもご用意していますので、まずはお気軽に“音を鳴らしてみる”ところから、一緒にはじめてみませんか?


 

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サックスを持つ笑顔の女性